故立松和平第13回忌
故人の早大時代から交流を温めてきた福島泰樹住職により法要が執り行われた。平成22年2月8日に急逝した故人を偲び、大学の旧友高橋公氏(ふるさと回帰支援センター理事長)を世話人として、故人が眠る法昌寺にご遺族、仲間が集った。
本堂には福島住職の熱がこもった読経が響き、その後の講話では故人への思いを二つの点に絞り話した。一つは東日本大震災、その後の原発事故を知らずに他界した故人が当時生きていたら、様々に活動したであろう、との故人への熱望であり、また、足尾鉱毒は故人の故郷で起こったことであり、その経緯から将来への活動への熱望を語り掛けた。
講話後、故人との交流があった方々からの記念講演を常としてきており、今回は藤田和芳氏(大地を守る会会長)が「立松和平君と温泉と句会の度を語る」と題して、故人のエピソードを多岐に渡り披露した。本堂の笑いは故人に届いたことでしょう。その後、境内にある故人の墓前に参列者一同でお参りした。故人が生きていたら現在のコロナパンデミックの世をどのように見たであろうか?これもまた故人に熱望したいことです。


