
記事一覧
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No.28
宇都宮地区労67年の記録 「歌を忘れたカナリアたちへ」出版
2年前の2021年に解散した宇都宮地区労(宇都宮地区労働組合会議)の活動を綴った『歌を忘れたカナリア...
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No.27
一人ひとりのあゆみに寄り添って 児童発達支援・放課後等デイサービス「Marcher(まるしゅ)」
4月22日、一般社団法人「かずあるかたち」が児童発達支援・放課後等デイサービス「Marcher(まるしゅ)」...
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No.26
立松和平さんの文学碑 作品の舞台塩原温泉に建立
栃木県宇都宮市出身の作家、立松和平が晩年に書き下ろした長編小説『人生のいちばん美しい場所で』...
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No.25
ケーナ奏者Ren ~デビュー15周年記念コンサート~
ケーナ奏者Renのデビュー15周年記念コンサートが10月15日、宇都宮市文化会館大ホールで開催される。...
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No.24
ピースバス3年ぶり運行 ~宇都宮市内の戦跡巡る~
2022年5月28日、宇都宮市内の戦争遺跡(戦跡)や旧軍関係施設跡を巡る「ピースバス」が運行された。市民...
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No.23
不可視化される原発被害-語りにくい被害について考える
清水奈名子・宇都宮大学准教授〜「さよなら原発!日光の会」第10回総会記念講演会〜宇都宮大学国際学部の清水奈名子准教授を講師として招き「3・11から11年、今、何が問われているか」をテーマとし...
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No.22
―遠雷忌、令和4年2月5日―故立松和平第13回忌、上野下谷法昌寺にて 福地光男
故人の早大時代から交流を温めてきた福島泰樹住職により法要が執り行われた。平成22年2月8日に急逝した故...
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No.21
大谷石採掘場跡地で「鉱毒悲歌そして今」を上映
宇都宮市の大谷石採掘場跡地で、足尾鉱毒事件を題材にした記録映画「鉱毒悲歌そして今」を岩盤の天井に投影し、...
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No.20
第30回県原爆死没者慰霊式 (2020年8月9日)
8月9日、栃木県宇都宮市の県総合運動公園憩の森にある慰霊碑前で、原爆投下75年目の慰霊式が行われました。...
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No.19
FBM(ファシリテーション・ボール・メソッド)研究プロジェクト―谷口順子さん
大学4年の教育実習のときに、宇都宮大学附属小学校の理科の授業で、温室の使い方、在り方の説明をしました。私...
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No.18
その時、あなたの家族がどうしていたか知ってますか?―第34回宇都宮空襲展(主催:ピースうつのみや)―
1945年(昭和20年)7月12日23時10分。目標を宇都宮中心市街地とし、中央小学校を投下目標点と定めた空襲がは...
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No.17
―放射能に汚染された草の根などを食べるしかない。助かったと思っても放射能で死ぬ、栄養失調で死ぬ、水だってない、まさに地獄でした―元「栃木県原爆被害者協議会」会長 中村 明さん
中村さんとは長いお付き合いをさせていただいてまいりました。そんな過去を振り返りながら今日はいろいろなこと...
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No.16
2017年12月開催・第45回ホノルルマラソン大会初挑戦レポート -福地光男-
小学校の頃の運動会の競争ではクラスに早い奴がいて、いつも2番目だったように思います。小中学では長距離など...
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No.15
パリに生きる新潟の作家たち -新潟市新津美術館展示会-
新潟市新津美術館で「パリに生きる新潟の作家たち」を開催中(2018年1月27日から3月11日まで)です。1月26日...
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No.14
秋の田中正造ゆかりの地を歩く~立松和平を偲ぶ仲間の研修会~ -福地光男-
立松和平氏と交流があった仲間達が義人田中正造翁の足跡を辿る研修を楽しみました。田中正造翁が残した数多くの...
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No.13
北海道佐呂間町栃木神社訪問 -福地光男-
故立松和平さんが知床の斜里町知泊布村(チップドマリむら)に知床毘沙門堂を建立したのが、1995年(平成7年)...
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No.12
伊万里開窯400年 柿右衛門の系譜 ―楠木谷から南川原へ― - 文星芸術大学学長 上野憲示氏 -
今年は有田(伊万里)焼開窯400年を記念して、全国的に様々な催しものや企画展が開催されている。栃木県宇都宮...
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No.11
『サシバのさっちゃん親子の琉球ワタイ旅』を出版 - 市貝町入野正明町長 -
栃木県市貝町の入野正明町長(55)が沖縄の歴史や自然をテーマに書いた「サシバのさっちゃん親子の琉球ワタイ旅...
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No.10
「新生ふるきゃら」代表 故石塚克彦追悼公演 - ミュージカル「風そより-それでも生きている街-」-
劇団代表であり脚本家・演出家であった石塚克彦氏が急逝した(2015年10月27日)。若い頃は画家志望だった彼は...
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No.9
「継続しないようなら意味がない」-「ピースうつのみや」代表 田中一紀さん -
日本の太平洋戦争敗戦後70年の今年、4月から「ピースうつのみや」代表として平和を基にさまざまな企画に取り組...
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No.8
大谷石採掘跡の幻想的な地下空間で、地元アーティスト応援イベント -「下野樂藝舎」-
地元のアーティストを応援しようと、様々な職種の人たちが集まって「下野樂藝舎」を立ち上げ、初のイベント「今...
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No.7
幻の記録映画『鉱毒悲歌』がついに完成 - 蘇る『鉱毒悲歌』制作委員会 -
1972年(昭和47年)宇都宮市に「宇都宮市自主上映の会」(会長:谷博之、会員約30人)が誕生しました。主に市...
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No.6
フードバンク宇都宮 - とちぎボランティアネットワーク -
「食料品を無償で寄付してもらい、必要な人や施設に無償で配る」活動である「フードバンク」。アメリカ発祥の取...
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No.5
気仙沼に花火を上げる - 栃木めっけの会 -
東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市で栃木県のボランティア団体「栃木めっけの会」(斉藤秀夫会長)が花火を...
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No.4
宮城県訪問- 支援の在り方について - とちぎセルフヘルプ情報支援センター:涌井 由加 -
震災後、初めて宮城県を訪れました。石巻市日和山公園の高台からの景色は、壊れた建物を撤去し広大な更地と、建...
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No.3
2011年10月25日 宮城県訪問:仙台市・石巻市・女川町の記録 -とちぎセルフヘルプ情報支援センター:野添透-
今回の宮城県訪問で感じた事。見た目には少し綺麗になった様に見えますが、復興が進んでいるなんて思ってはいけ...
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No.2
東日本大震災被災地への支援 -認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク事務局長、矢野正広さんに聞く-
東日本大震災の被災地ではボランティアが圧倒的に不足していることから認定NPO法人とちぎボランティアネット...
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No.1
仙台訪問 -4月23、24日-
真っ先に私が感じたことは「仲間」の存在でした。岩手、宮城、福島と仲間がいるのですが、なんと言っても心の病...