ビオス電子版スペシャルトーク
記事一覧
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No.19
「大田原の歴史と伝統文化」 ―津久井富雄 大田原市長 × 八木澤正 竹工芸作家
平成17年の「大合併」で大田原市、黒羽町、湯津上村が合併し「新大田原市」が誕生しました。これにより歴史・文化の面でも...
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No.18
「栃木県の誇る伝統文化・伝統工芸」 ―福田富一 栃木県知事 × 藤田眞一 下野手仕事会会長(小砂焼)、山本政史 下野手仕事会副会長(日光下駄)、小川昌信(ふくべ細工)、栗田英典(表具)、福井規悦(印染)―
栃木県の成り立ちは、約1350年前の7世紀後半に、下毛野国(しもつけぬのくに)と那須国(なすのくに)が統一...
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No.17
「小山市の歴史と伝統文化」 ―小山市 大久保寿夫 市長 × 大久保 雅道 氏(結城紬染色)、諏訪 ちひろ 氏(下野しぼり)、渡邉 靖久 氏(間々田ひも)―
本日はお忙しいところをお時間をいただきましてありがとうございます。小山市の伝統工芸品の工芸者「下野手仕事...
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No.16
農村の伝統と共にロマンの思いを豊かな未来へつなぐまち ―芳賀町 見目 匡 町長―
芳賀町は、栃木県の南東部に位置する町で、東は市貝町、西は宇都宮市、そして南は真岡市、北は塩谷郡高根沢町に...
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No.15
「那須烏山市の歴史と伝統文化-ユネスコ無形文化遺産「山あげ」のまち-」 ―那須烏山市 大谷範雄 市長 × 下野手仕事会(烏山和紙)・福田製紙所代表 福田長弘氏、㈱島崎酒造代表取締役社長 島崎健一氏―
平成17年(2005年)10月1日に那須郡南那須町と烏山町が合併し、那須烏山市が誕生しました。那須烏山市は栃木...
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No.14
「佐野市の歴史と文化―まちおこしの担い手たち」 ―佐野市 岡部正英 市長 × 下野手仕事会 柳誠(人形工芸)・吉田宏(衣装着雛)―
「佐野」の地名が記録上初めて登場したのは、平安時代の荘園名である「佐野庄」からです。江戸時代には、現在の...
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No.13
「宇都宮市の文化と未来への展望」 ―宇都宮市 佐藤栄一市長 × 画家・イラストレーター 山中桃子―
「宇都宮」という地名は、鎌倉時代にはすでに使用され、江戸時代には城下町として栄え、参勤交代や日光東照宮の...
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No.12
「点であったものを面に広げる」 ―那珂川町 福島泰夫町長 × 小砂焼陶芸家・下野手仕事会 藤田眞一会長―
栃木県那珂川町は県の東北東に位置し、北部は大田原市、南部は那須烏山市、西部はさくら市、東部は茨城県大子町...
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No.11
「益子の歴史と文化」の中で益子に生きる ―益子町 大塚 朋之町長 × 下野手仕事会元会長・栃木県指定無形文化財工芸技術保持者 日下田 正―
栃木県南東部に位置する芳賀郡の益子町。益子焼の産地として知られるが、半世紀前から続く春と夏の陶器市は県内...
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No.10
「文化資源の掘り起こし」―栃木市 鈴木俊美市長 × 下野手仕事会 萩原幹夫(樽)・横山一志(栃木線香)・田中梅雄(和提灯)・川原井與一郎(つが野焼)―
栃木市は栃木県の南部に位置し、西には「三毳山」「太平山」、南には「渡良瀬遊水地」など県南のシンボル的な自...
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No.9
「伝統文化と自然」―鹿沼市 佐藤信市長 × 作家 水樹涼子―
鹿沼市は栃木県の中央部に位置し隣接する国際観光地である日光市に次ぐ広い面積を有する。ほぼ同面積の県庁所在...
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No.8
「伝統工芸・伝統文化の保存と継承」―日光市 斎藤文夫市長 × 山本政史 下野手仕事会(日光下駄)・日光伝統工芸協議会会長―
1999年12月にモロッコで開催された第23回世界遺産委員会において、日光二社一寺(二荒山神社、日光東照宮、日...
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No.7
「伝統文化とその役割」―宇都宮市 佐藤栄一市長 × 小川昌信 ㈲ふくべ洞代表取締役・下野手仕事会理事―
栃木県宇都宮市の郷土玩具「黄ぶな」は、まちの唯一の民芸品として江戸時代からつくられ受け継がれてきた。今で...
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No.6
「農村文化を掘り起こす」―市貝町 入野正明町長 × 大畑耕雲「武者絵の里大畑」当主・下野手仕事会相談役―
栃木県内では22番目の道の駅として「サシバの里いちかい」が4月20日、市貝町の芳賀・市貝バイパス沿いにオープ...
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No.5
「作家・立松和平と下野手仕事会【文学と伝統文化】」―福田富一 栃木県知事 × 藤田眞一 下野手仕事会会長―
栃木県出身の作家、立松和平が逝去されて約3年10カ月。行動的作家として多くの作品を私たちに残して旅立ってい...
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No.4
「アユルものがたり―那須のくにのおはなし」発刊記念 -対談「那須の国」を語る―大田原市・津久井富雄市長×那須烏山市・烏山和紙会館館長 福田弘平氏
平成17年10月、関東平野の最北に位置し栃木県の北東部の一角を占めている、大田原市・湯津上村・黒羽町の3市...
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No.3
「アユルものがたり―那須のくにのおはなし」発刊記念 -対談「那須の国」を語る―那珂川町・大金伊一町長×那須烏山市・烏山和紙会館館長 福田弘平氏
平成17年10月に馬頭町と小川町が合併して誕生した那珂川町は、関東の四万十川と謳われ、鮎釣りのメッカとして...
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No.2
「アユルものがたり―那須のくにのおはなし」発刊記念 -対談「那須の国」を語る―那須烏山市・大谷範雄市長×那須烏山市・烏山和紙会館館長 福田弘平氏
那須烏山市は、栃木県の東端に位置し、県都宇都宮市から30kmほどの距離にあります。貫流する那珂川を中心に、...
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No.1
「アユルものがたり―那須のくにのおはなし」発刊記念 -対談「那須の国」を語る―那須町・高久勝町長×那須烏山市・烏山和紙会館館長 福田弘平氏
那須町は、関東平野から東北地方へと続く那須野が原の北端に位置している。黒川に沿った平準地は有史以来、古代...